亜鉛
亜鉛は、体内の酵素約300種類に関わる必須ミネラル。不足すると病気がちになったり、味覚障害を引き起こしたり、老化を進行させる原因にもなりかねません。また亜鉛はインスリンの構成成分でもあり、インスリンは糖分の代謝を活発にするので、ダイエット効果が期待できます。そして、ダイエット成功後に気をつけなければならないのがリバウンド。ダイエットが成功し体脂肪率が低下すると、レプチンという食欲を左右するホルモンの分泌が抑制され食欲が増進することが近年わかってきました。亜鉛は、そのレプチンの減少を最小限に食い止めてくれる効果もあるのです。

青魚
白身魚に比べて青魚は、各種ビタミン類、鉄分、脂肪分などが圧倒的に豊富に含まれています。 魚の脂肪に含まれるEPA(エイコサベンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)は、私達の健康に重要な役割を果たすと考えられています。EPA・DHAは特に青い背の魚類に多く含まれている多価不飽和脂肪酸の一つで、青魚の代表選手サバ、イワシ、アジだけでなく、サンマ、ハマチ、ニシン、ブリなどにも多く含まれています。EPAには血液中の脂肪、特に中性脂肪や、悪玉コレステロールを減らし、血液をさらさらにする効果があります。そして皮には、肌をキレイにするビタミン類が豊富に含まれていて、血合肉には、レバーに負けないぐらいの鉄分が含まれているので貧血がちの人には是非食べてもらいたい部分です。

アクアビクス
水中では体の血行を促す水圧、空気の約800倍といわれる密度の抵抗、体の熱を奪う水温、そして浮力が働きます。水位が胸まで達した場合、浮力により体重は約1/3に。エネルギーの消費量も地上のエアロビクスの1.5倍なのに加え、有酸素運動の一つということでダイエット効果バツグンのスポーツなのです。

アミノ酸
ヒトの体のタンパク質は20種類のアミノ酸からつくられ、心臓や臓器、神経伝達組織、筋肉などになっています。20種類あるアミノ酸のうち、脂肪燃焼アミノ酸はリジン・プロリン・アラニン・アルギニンの4種類。ただし、脂肪燃焼アミノ酸を摂取しても有酸素運動をしなければ分解された脂肪は元に戻ってしまうので注意が必要です。脂肪燃焼アミノ酸はサプリメントや栄養補助食品として摂取可能ですが、使用上の注意を守ることが大切です。



アルカリ性
人間の体は、pHが7.4前後に保たれていると言われています。糖尿病や肥満の人のほとんどは酸性体質といわれており、pHが6.8に近づきインスリンが働かなくなります。pHが7.2よりも酸性になるとインスリンが働かなくなるといわれています。健康維持と肥満予防のためには、野菜や果物、海草などのアルカリ性食品を摂取してアルカリ性体質を保つことが重要です。

 
αーリノレン酸
不飽和脂肪酸の一種で、脂肪を熱エネルギーに変換してくれる物質です。青魚などの魚油に多く含まれるαーリノレン酸は、体内に入るとEPAやDHAに変換されます。これがFAS(脂肪酸合成酵素)の働きを抑え、新しい脂肪の合成を防ぐだけでなく血中脂肪酸の分解を促進させる酵素の働きを活発にしてくれます。ビタミンEを多く摂取することで、更に効果が期待できます。

アロマテラピー
やせる効果のあるエッセンシャルオイルを、飲んで体内に摂り入れたり、肌につけたり、香りを吸収したりするのが、アロマテラピーダイエットの基本です。利尿効果や老廃物除去、排出効果のあるものが、やせるエッセンシャルオイルといわれています。例えばローズマリー、フェンネル、ラベンダー、タイム、レモン、グリーンアニス、ネズの実、セージなど。。。一番簡単な方法として、やせるエッセンシャルオイルを入れたお風呂があります。レモン、ラベンダー、ローズマリーのエッセンシャルオイルを4滴ずつたらし、湯船につかるだけでも効果があります。肌に浸透し、さらにその蒸気を吸うことで体内に吸収されるからです。アロマテラピーには精神安定効果もあるのでダイエットからくるストレス解消にも効果アリです。ただし、純粋なエッセンシャルオイルを使い、使用上の注意を守ることが大切です。


インシュリン
インシュリンとは、血糖値を一定に保つホルモンの一種。血液中の血糖値が上昇するとインシュリンによって血糖(グルコース)を筋肉などに蓄え、蓄えきれなかった分を脂肪細胞として蓄えることによって血糖が上昇するのをを防ぎます。血糖が下がれば、血液中のインシュリンが減少し、脂肪細胞は蓄えていた中性脂肪を分解してエネルギー源として放出します。しかし太っている人の場合インシュリンの働きが悪く、大量のインシュリンを常に放出しつづけてしまうので、脂肪細胞は中性脂肪を分解してエネルギーを放出できずに糖尿病になってしまうこともあるのです。そうなると、ダイエットをしても痩せにくくなってしまいます。

ウーロン茶
カフェインやポリフェノールなどを含むウーロン茶。カフェインには、交感神経を活発にするホルモン「エピネフリン」の分泌量を増やす効果があります。また、ポリフェノールにはエピネフリンの分解を抑制する働きがあり、体内のエピネフリン濃度を高めます。これにより、体脂肪燃焼を促すのでウーロン茶にはダイエット効果が高いとみられています。

ウォーキング
脂肪の燃焼に必要なこと、それは十分な酸素を体に取り入れることです。ウォーキングは酸素を十分に取り入れる有酸素運動。ダイエットにはビッタリのエクササイズです。さらに、ウォーキングを続けることで血液の循環が良くなり、筋肉を鍛えるため、太りにくい体質になるのです。ただし、脂肪が燃焼し始めるのは運動を開始してから約20分後ですので、少なくても20分以上続けてください。ダイエットは継続が大切。ウォーキングを日常に取り入れ、長いスパンで徐々に痩せていきましょう。

エゴマ油
エゴマ油とは、シソ科のシソと同じ仲間であるエゴマの種子からできる油の事です。α-リノレン酸を多く含んでいるため、ダイエットに効果的だと言われています。(詳しくはα-リノレン酸をご参照ください。)熱に弱い油のため、ドレッシングなどに適しています。ただし、ダイエットに効果的だと言っても、油の一種ですので摂り過ぎには注意が必要です。

エピネフリン(アドレナリン)
交感神経を活発にするホルモンで、からだに蓄積されている脂肪の燃焼を促進する作用があります。アメリカではエピネフリンと呼ばれていますが、ヨーロッパや日本ではアドレナリンと呼ばれています。カフェインやカプサイシンが体内に入ると、脳下垂体を刺激して、副腎皮質からエピネフリン(アドレナリン)が分泌し、褐色脂肪酸の燃焼リパーゼの働きを活発にして、脂肪細胞を燃焼します。


オオバコ
ダイエットで「オオバコ」と呼ばれているのは、日本や中国に自生している「オオバコ」とは違い、インド原産の植物オオバコ科「サイリウム」の種子の皮(ハスク)のこと。サイリウムハスクは、昔から便通の改善などを目的に使用されてきました。サイリウムハスクに含まれる豊富な繊維質には水に溶ける繊維質と、溶けない繊維質の2種類があり、 このうち「水に溶けない繊維質」は胃腸の中で水分を吸収し30〜50倍に膨れると言われています。コップ1杯で満腹感を得られるため、食事制限が可能となります。また、「水に溶ける繊維質」は水分を含み、腸で宿便とともにゼリー状に固まり、穏やかな便通が得られると言われています。

オリゴ糖
オリゴ糖は単糖が結合したもので、甜菜(ビートや砂糖大根)からできています。オリゴ糖は一般に消化酵素では分解しづらく、胃や腸を通ってそのままからだの外に押し出されることにより、逆に腸のお掃除の手助けをしてくれます。また腸内の善玉菌であるビフィズス菌のえさになることから、整腸作用の高い糖分として知られています。オリゴ糖は体に吸収される率がすくないことから熱エネルギーになりにくいので、無理に甘いものを我慢せず、お砂糖をオリゴ糖に変えてみるのもいいですね。オリゴ糖は消化吸収されないので摂取しすぎると、下痢あるいは軟便の原因になることがありますので注意してください。



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